2018年2月13日火曜日

Martedì grasso

今年最後のカーニバルのお菓子
今日は1月のクリスマス休暇明けから始まったカーニバルシーズンの最終日、マルテディ グラッソ(肥沃な火曜日:by Wiki)。
宗教上では明日の“灰の水曜日“から始まる四旬節の断食前の食べおさめ!みたいな日であります。
かなりいい加減な説明なので、詳しくは自分で調べてみて下さい😅

イタリアにもお菓子はたくさんあります。
美味しいものも、私の好みに合わないものも、そりゃとにかくたくさん。
その中でもこのカーニバルのお菓子は、困るくらい美味しい。私にとっては年間通して最高の季節菓子です。
揚げたもっちりシューに美味しいクリームが詰まっているフリッテッレ。これは子供のこぶし位の大きさのものと、小さな一口サイズのものがあり、一口サイズの方は色々な詰め物や具材のバラエティーが豊かです。大きな方は基本的にはザバイオーネクリームかカスタードクリームのどちらか。どっちも美味しいです、はい。

もう一つはパスタを作るのに似た生地を香ばしく揚げてお砂糖を振りかけたガラーニ(名称は地方によっていろいろ。これはパドヴァ名称)はカ〇ビーの河童えびせんくらいやめられない止まらない危険な美味しさ。

今日がカーニバル最終日ということで、朝から買ってきてしまいました。
フリッテッレと一緒にカスタニョーレも!
カスタニョーレは揚げ団子ビスケット…という感じの物で、カーニバルのお菓子の中では割と地味なんだけど、私は大好きな一品です。

明日から断食、頑張ります!(嘘)

2018年2月12日月曜日

年を跨いで続くダイエッターの呟き。

前回の更新が去年の3月3日。
止めちまえって言われても仕方のないブログです。
すんません。
どなたが読んでくれているのかわかりませんが、先にお礼を申し上げます。

というわけで2018年、今年は平成30年だということで、珍しく年号が分かりやすい♪
相変わらずユキさんと夫と3人で好き勝手に暮らしています。
5歳になりました❤
仕事もそこそこ忙しいし、ありがたいことです。
2016年の10月から始めたダイエットはダラダラと続いております。
身体を動かすのも楽しくなったし、身体によいものを考えて食べる食生活にも随分と慣れました。辛い、と感じることも殆どなく、正直ここ10年の間で最高に心身ともに健康だと断言できます。
お陰で去年の夏の山のバカンスは最高に楽しかったです。
山登りが楽!!!重量が減っているだけではなく、身体を鍛えていたせいか足腰の筋肉の安定感が凄かった。
いやー、こんなことならもっと早くからやるべきだったダイエット!とまで思いましたが、まぁ、人それぞれ運命というものがあるわけで、これはこれで仕方のない事。
イタリアにはMeglio tardi che mai!ということわざがあります。
遅くともやらないよりはマシ
正に今の私はこのことわざを体現している状況。

しかし。
まぁ、なんでも簡単にサクサク進むわけではなく、体重がー9~10㎏って時点で停滞中。
目標体重まであと6㎏。これがなかなか動いてくれない。
ジムの運動は筋肉を有効に鍛えるには良いのだけど、減量にはイマイチ向いていないのかもなぁ。と考え、ジムでのメニューのトレッドミル(っていうんだっけか、ランニングマシーン?)の時間を長くしてみました。
するとどうでしょう、これが結構楽しい。
へぇ、私って走るの嫌いじゃないんだー!と自分新発見。

となると、じゃぁ他の皆さんのように外を颯爽と走ってみようではないか!

という考えに至り、かと言ってランニングは全くの初心者なので、何をどう走ればよいやら見当もつかないので、ランニングマニュアルアプリを探してダウンロードし、早速試してみたところ・・・。

快適!楽しい!これイケる!

初日のランニングとウォーキング混ぜこぜの34分プログラムを余裕でこなせて大喜びの私でした。

が。

翌日から風邪っぴき。悪化の一歩を辿り、今日まで寝込んでいたのでした。
嗚呼。

でもね、速く良くなってランニングの続きをやりたーい!って真面目に思っている自分にとにかく驚いております。
ちょいと怠け癖に付いたわが身に鞭打って、目標体重まで駆け抜けろっ(多分)


2017年3月3日金曜日

ジム通い開始。

ダイエッターとして6か月目に入ろうとしているところだ。
食事内容を気を付け、ユキさん🐶との散歩を強化してウォーキングの鬼と化して頑張ってきたが、ここへ来てもうちょっと身体を引き締める必要があると気づいた。
痩せた分だけ、身体がどこかプヨプヨ🐷しているのだ。
ダイエットの先生には「ちょっと腹筋運動でもしなさい」って言われてしまい、でも引き締めるべきはお腹回りだけじゃないということも自覚したので、この際ジム🏋🏻♀️へ行くことを決意した。

うちから徒歩7分位のところに結構ちゃんとしたジムがあって、早速色々訊きに行ってみた。
受付の向こうに広がる未知の世界😳
なんだか身体に良さそうな機械が一杯並んでいる!
映画の中の主人公のように、イヤホンを耳にストイックにランニングマシンで鍛えているのが目に浮かぶ!
と、単純な私は己の妄想に助けられ、翌日には会員登録&早速初日チャレンジと相成った。

準備を整えた私をトレーナーの兄ちゃんが笑顔で迎えてくれた。
「今日が初めてだね」と年齢、身体の中で痛みなどはあるか、他にスポーツはやっているか…などの簡単な質問のあと、早速ランニングマシンへ‼‼‼
もちろん初日で初心者🔰🔰🔰なので、まずは早歩きのペースで15分。しかししっかり身体が温まった。まぁ、ウォーキングはほぼ毎日やっているので、歩くのはお手の物だぜ、と軽くこなし、続いてスクワットの機械~太ももを鍛える機械~太ももその二…とここまで快調に飛ばしていた私を、トレーナー氏はニコニコしながら地獄の腹筋運動へと突き落としたのであった!
「10~15回を休憩を挟みながら3回ね」と言われたので、とりあえず無理せず10回で。

こんなに真面目に腹筋運動をしたのは何年ぶりだろうか。
地獄の腹筋運動にかなりのダメージ(エネルギー的に)を受けてしまった私は、この後の自転車漕ぎやペダル漕ぎ(?)みたいな運動を、かなりヘロヘロになりながらやり遂げ、汗まみれになって初日を終了したのであった。😅

でも身体を動かすと結構頭が空っぽになって、それが快感だったりもするってことを知った。
本当にそうなのか?初日だからハイになっていただけではないのか?
確かめるために、今日も行ってきた。
昨日とほぼ同じメニューだった・・・がっ!!!!!

なんとよりによって腹筋運動が15回ⅹ4回に増えていた
無理です。すみません、10回x4回で許してつかーさい。🙇🏻♀️

次回は週明けに。
がんばりまーす。

2017年2月28日火曜日

Spaghetti alla carbonara

数え切れない程あるパスタ料理。🍝
毎日のように食べていると言っても過言ではない🇮🇹🇮🇹🇮🇹イタリアンライフ🇮🇹🇮🇹🇮🇹
基本的になんでも好きだが、中でもカルボナーラ🥚🥓🧀🥚🥓🧀は、かなり上位に食い込む一品。
自分でも美味しく作りたくて、毎回試行錯誤している。
昨日のはなかなか満足な出来だった。
グアンチャーレがなくて、冷蔵庫にあったスペックを利用した"なんちゃって"だったけど、ペコリーノ・ロマーノと卵を惜しみなく使ったお陰か、良い感じでクリーミーだった。
でも次回はやっぱりグアンチャーレ買います!

2017年2月27日月曜日

Otello di G.Verdi

1~2月にかけて、ヴェルディのオペラ『オテロ』のハイライトコンサートを3回歌った。
オテロといえば、その表題役に相応しいテノールがなかなか居ないことで有名なのだが、今回はパドヴァの隣町ヴィチェンツァに住む、ベテランスピントテノール氏の企画で参加させてもらった。

テノール氏の奥様は声楽の先生で、そのクラスの発表会コンサートなどで夫がピアノを弾き、私がゲスト的な感じで何度か参加させてもらったこともあり、気心の知れた仲。
今回テノール氏が発奮して「オテロをやる!」と言い出し、奥様の生徒で物凄く美声の若きバリトン君と私の歌手3人と夫のピアノでハイライトプログラムを構成し、第一回目はモンテッキオ・マッジョーレというロミオとジュリエットのロミオのお城がある街で、二回目はヴィチェンツァの街中の教会、そして昨日三回目はパドヴァ近郊の街モンセリチェのヴィッラの広間で行なわれた。

オテロは大好きなオペラだし、デズデーモナ役は憧れのレナータ・スコットさんのビデオを観て開眼した素敵な役だし、もう幸せ~~~な3公演であった。
演出は全くなしのコンサート形式。
それでもオペラのドラマの濃さを歌だけで表現する事へのチャレンジも楽しかった。

若き頃、高音の苦手だった私がコンクールといえばコレ、というほど歌ったアリア『柳の歌』(スコットの名演)。
今回久しぶりに向き合い、懐かしさと新たな発見などが入り混じった不思議な気持ちを抱えながら、心を込めて歌わせていただいた。
いや、素晴らしく深い曲である事を実感。

公演は3回とも一応無事に終了。
日によって、会場の音響や寒さ(教会は特に極寒)や客入りの心配やら色々あったけど、
オペラって絶対に一人では出来ないことなので、こうして歌わせてもらえて幸せだった。
今度は違うオペラをやろうって話も盛り上がっている。うーん、楽しみ、楽しみ❤

2017年2月16日木曜日

年記状態。

ユキさんは今日も元気❤

あかん。ブログ全然続かへん。
投稿画面を開いてこうして向き合うと、何となく書けるのだが。

最近は仕事も結構忙しい。
ありがたいことに、音楽教室の生徒が激増し、週二日だったのが週三日の出勤となり、家に来る生徒もこのところコンスタントに通って来ます。
歌う仕事も去年に比べると増えたし。
で、その上でユキさんと夫との家庭生活を送るという、怠け者の私としてはハードな日々を送っております。

って、もっと大変な方がいらっしゃるだろうから、大きな声では言えませんが。

報告ついでに、去年の秋から真面目にダイエットに取り組んでいます。
Dietistaと呼ばれるダイエット専門医のところへ、食事や生活指導(中学生か)を受けに月一度通っています。
ここんとこ少しさぼり気味ですが、5か月でー8㎏。体調もすこぶる良いです。
-10㎏をとりあえずの目標に始めたのだけど、先日の診察で先生と話をして、もう少し頑張ってー15㎏を目指すことに変更しました。
「痩せる必要ないよ」なんて言ってくれる方もいらっしゃいますが、いえいえ、滅茶苦茶必要なんです。
今回は体型や見かけの美しさ云々が目的ではなく、とにかく健康になりたい、という意思で始めました。
調子が良く、体の動きも軽くなり、本当に喜んでいます。
嬉しいと、食べたいものを我慢することも苦にならないのですよ。
もうちょっと、頑張ります。

今年に入ってから始めたことが一つ。
日記(かろうじて『週記』レベル)を書くこと。
ノートを買ってペンで書いています。
これはかなり楽しい。
頭の中にある、自分が普段隠している事とか、考えないようにしている事などをつらつらと無責任に書くって、楽しいです。
それに忘れている漢字が結構あって、一々調べながら書くのです。
お勧めです。

というわけで、次回はいつになるかわかりませんが、今日はこの辺で…。


2015年11月24日火曜日

まぁちゃん、来訪。


 また長々とサボってしまった。すみません。
夏も秋も元気に過ごしました。平々凡々な日々は、何事もなく過ぎてゆきます。
平凡すぎるイタリアの日々。ああ、これで良いのか?と自問しながら生きております。

でも嬉しい事があったので、久々に書きまーす!


大学の後輩でありながら知り合ったのはSNS、フタを開けてみると共通の知り合いも多いという「まぁちゃん」が、パドヴァに遊びに来てくれた。
ユキさん充な生活以外は、どっちかというと退屈な毎日を送っている私には、とっても楽しくて刺激的で、笑いシワ激増な3日間だった。

私の仕事の都合で初日はランチのみ。
パリのテロ事件の影響か、いつもよりカラビニエーリが多く警備する聖アントニオ教会で再会の喜びのハグをしたあとは、なんでもパドヴァ近郊で作られている食材を使った料理を出すお店 ”Antenore ”へ行ったのだが…。
とにかく食材の事なぞそっちのけで喋りまくり。ご飯は美味しかったけれど、もうそれどころではなかった勢いで喋る日本人二人・・・。

あっという間に2時間が経過し、後ろ髪を引かれながら出勤した私であった。

約2年ぶりの再会だったが、全く変わらないのはお互い様、ということにしておこう。

翌日は曇り空の下、ヴェネツィアへ。
とにかく観光は二の次で、ぶらぶらと散策して写真を撮って、あとはひたすら喋る、喋る、喋る!
別にヴェネツィアまで行かなくても良かったかもしれない・・・。(爆)
ゴチャゴチャいろんな物が売っていたお店。
ちょっと欲しかった。

体格の良いウミネコ(?)

魚市場。巨大鱸!

ヴェネツィアっぽい一枚を。


しかしこの街は5回目だというまぁちゃんが、サンマルコ広場の鐘楼に昇ったことがなかったのは意外だったが、ランチ共々喜んでもらえてよかった❤

更にヴェネト観光は続く。

まぁちゃんとの最後の(今回の!)一日は、テアトロ・オリンピコが観たいというリクエストにお応えしてヴィチェンツァへ行った。
この日はお昼の待ち合わせだったので、ちょっとイタリア料理に疲れているのではないか?と思い、また自分も食べたかったのでお弁当を作って持っていった!
お弁当は作るのも楽し♪

お弁当なんて、何年ぶり?
卵焼きやウィンナーやプチトマトなどで、お弁当の王道を目指した。最近流行の「キャラ弁」なんて、死んでも無理っ!

ヴィチェンツァは一応建築家パッラーディオの作品群が見所なので、まずは街から少し外れたロトンダへ向かったのだが、なんとお昼休み。
ここのお庭でお弁当を食べようという思惑は外れ(飲食禁止だったかもだが…)、でもチョー腹ペコだったので、閉まった門の前に車を止めて、車内でお弁当タイム。何やってんだか・・・。
その後は予定通りテアトロ・オリンピコを観て、ヴィチェンツァの街を散策して帰ってきた。

うちでコーヒーを飲んで休憩したあとは、夜の部に突入。

絶対に外せない茹で蛸スタンド”La Folperia”でまずは前半戦。
パドヴァ名物なのじゃ!

隣のバールでグラスワインを買って、蛸をつまみに飲む。最高なのだ。

その後は、パドヴァのゲットーにある大好きなオステリア”L'anfora”のカウンターで、ハムの盛り合わせとワインをつまみに、喋る。喋る。喋る!!!!!
思いっきり喋り倒して、さあ帰ろうとしたら、隣に座っていたイタリア人が日本語ぺらぺらの人だったというオチまでついた、まぁちゃんのパドヴァ滞在でした。

来てくれて本当に本当にありがとう。
「パドヴァって良いところねー!」と絶賛してくれたまぁちゃん。
私もこの街が大好きなので、とっても嬉しかったです。
というわけで、次回のお越しをお待ちしておりまーす!